院試合格おめでとう!&聖書読んだことありますか?
2004年10月3日えっと親戚の不幸と書きましたが直系ではないので年賀状は出せるそうです。なのでジャンジャン送ってくださいね♪
えーと住所は…(ぉぃっ!ここはネットだ!何が送られてくるかわからんぞ!)
えっと今日はサークル(文芸部)の先輩(まぁうちは私らの代が作ったので先輩後輩とかあんまないんですが)がめでたくうちの大学院に受かったということで、お祝い会をしてきました。
私普段はあまりお酒は飲まないほうなんですが珍しくポン酒を含め5杯ぐらい飲んじゃいました。んでちょっと今酔っ払ってます(@_@)グデー
で、でですよ!聞いてくださいよ!(誰)
その帰りに南海難波駅構内で(場所特定しすぎか?)韓国人の宣教師を名乗る23歳の男性に話しかけられたんですよ。以下その様子。
韓国人男性(以下「韓」)「あの、聖書読んだことありますか?」
私「いや、ちょっとだけならありますけど…」
韓「私、キリスト教の聖書を勉強しています。それで、生き方を学んだんです。あなたはどんな生き方をしたいですか?」
私「えっとそう言われても答えられないですね…」
韓「そうでしょう?私たちは自分たちを作ったんじゃないです。その…何と言うんですか」
私「作られた…と?」
韓「そうです。私たちは作られたんです。このケータイがありますよね?これを作ったのは何ですか?ケータイが作ったんじゃないですよね?私たち人間が作ったんです。キノピオって知ってますよね?あれはなぜ鉄じゃなくて木でできているんですか?あれはおじいさんが作ったからです。」
私「なるほど。」
韓「だから物には必ず作られた理由があるんです。では、私たちが作られた理由はなんですか?」
私「…。」
韓「今のは私が経験からわかったことです。」
私「あれ、聖書を読んでわかったんじゃないんですか?」
韓「いえ、私、聖書読みました。聖書読んで、経験して、わかったんです。」
私「聖書に書いてあることから自分の経験を振り返ってみてわかったってことですか?」
韓「そうです私は聖書を読んでわかりました。私、22年考えてきたけどわからなかった。」
私「あ、22歳なんですか?私21歳なんですよ」
韓「いえ、今23歳です。そうですか。でもこの聖書読んだらわかりました。」
私「生まれた理由がですか?」
韓「はい。それで日本語は下手ですけど、韓国から日本にやってきて、日本人と一緒に聖書を読みたいです。私は日本語は下手ですけど、バカではない。私○○教会の宣教師をしています。」
私「そうなんですか。」
韓「一時間でいいので、30分でもいいです。私と一緒に聖書を読みませんか?」
私「ちょっと待って。聞いてください。私も今、生まれた理由を探しています。あなたは聖書を読んで生まれた理由がわかったかもしれない。でも私にとってはそうじゃないかもしれない。聖書だけじゃないでしょ?いくつか選択がある中で、もし私が聖書を読みたいと思ったときには、読んでみることにしたいと思います。でも今はいいです。わかりますか?」
韓「はい。」
で、手で行ってよしというサインを出してくれました。「じゃあ今読んでみてください」と迫られなくてよかった。まぁ連れて行って何かされないとも限らないですし、純粋に布教のためでもちょっと嫌なので遠慮してよかったかなと思います。
でも話はなかなか興味深かった。つかまる人もいるんじゃないでしょうかね〜。
えーと住所は…(ぉぃっ!ここはネットだ!何が送られてくるかわからんぞ!)
えっと今日はサークル(文芸部)の先輩(まぁうちは私らの代が作ったので先輩後輩とかあんまないんですが)がめでたくうちの大学院に受かったということで、お祝い会をしてきました。
私普段はあまりお酒は飲まないほうなんですが珍しくポン酒を含め5杯ぐらい飲んじゃいました。んでちょっと今酔っ払ってます(@_@)グデー
で、でですよ!聞いてくださいよ!(誰)
その帰りに南海難波駅構内で(場所特定しすぎか?)韓国人の宣教師を名乗る23歳の男性に話しかけられたんですよ。以下その様子。
韓国人男性(以下「韓」)「あの、聖書読んだことありますか?」
私「いや、ちょっとだけならありますけど…」
韓「私、キリスト教の聖書を勉強しています。それで、生き方を学んだんです。あなたはどんな生き方をしたいですか?」
私「えっとそう言われても答えられないですね…」
韓「そうでしょう?私たちは自分たちを作ったんじゃないです。その…何と言うんですか」
私「作られた…と?」
韓「そうです。私たちは作られたんです。このケータイがありますよね?これを作ったのは何ですか?ケータイが作ったんじゃないですよね?私たち人間が作ったんです。キノピオって知ってますよね?あれはなぜ鉄じゃなくて木でできているんですか?あれはおじいさんが作ったからです。」
私「なるほど。」
韓「だから物には必ず作られた理由があるんです。では、私たちが作られた理由はなんですか?」
私「…。」
韓「今のは私が経験からわかったことです。」
私「あれ、聖書を読んでわかったんじゃないんですか?」
韓「いえ、私、聖書読みました。聖書読んで、経験して、わかったんです。」
私「聖書に書いてあることから自分の経験を振り返ってみてわかったってことですか?」
韓「そうです私は聖書を読んでわかりました。私、22年考えてきたけどわからなかった。」
私「あ、22歳なんですか?私21歳なんですよ」
韓「いえ、今23歳です。そうですか。でもこの聖書読んだらわかりました。」
私「生まれた理由がですか?」
韓「はい。それで日本語は下手ですけど、韓国から日本にやってきて、日本人と一緒に聖書を読みたいです。私は日本語は下手ですけど、バカではない。私○○教会の宣教師をしています。」
私「そうなんですか。」
韓「一時間でいいので、30分でもいいです。私と一緒に聖書を読みませんか?」
私「ちょっと待って。聞いてください。私も今、生まれた理由を探しています。あなたは聖書を読んで生まれた理由がわかったかもしれない。でも私にとってはそうじゃないかもしれない。聖書だけじゃないでしょ?いくつか選択がある中で、もし私が聖書を読みたいと思ったときには、読んでみることにしたいと思います。でも今はいいです。わかりますか?」
韓「はい。」
で、手で行ってよしというサインを出してくれました。「じゃあ今読んでみてください」と迫られなくてよかった。まぁ連れて行って何かされないとも限らないですし、純粋に布教のためでもちょっと嫌なので遠慮してよかったかなと思います。
でも話はなかなか興味深かった。つかまる人もいるんじゃないでしょうかね〜。
コメント