今日の出来事はタダじゃありません
2002年11月20日スノボから昨日帰ってきました。少し怪我もしましたが、まぁ無事と言えるでしょう。
飛べるようにはなれませんでした。正確には飛べるけど着地できない。飛んだ瞬間に「あ、これは着地でけへんな」ってのがわかるんですね。そして派手に転んであちこち打って動けなくなる、の繰り返し。
そうこうしてるところに後ろからボーダーがしゃがんだままの体勢で突っ込んできたんですね。
寸前でかわす俺。
悲鳴を上げて滑っていくボーダー。
すかさず追いかける俺。
「大丈夫ですか?」
満面の作り笑顔で声をかける俺。
「はい、ごめんなさい。」
雪面に反射する光を受けて眩いばかりに輝く女の子。
胸キュンした。(侍魂風
「もうちょっとでぶつかるところでしたよねー。あれよけなかったら絶対ぶつかってましたよー。」
あやまってる相手になおも畳み掛ける俺(タチ悪い)
「ごめんなさい、今日初めてなんですよー。」
「そうなんや、俺もやでー。」
(本当は5回目ぐらいだが)
「そうなんや、すごいやん」
「あ、大阪?」
「ううん、三重」
と、こう割と好意的に話に応じてくれて、いい感じやんと思った瞬間、寒いスキー場でひときわ凍りつくような視線を感じる。
そこにはヘルメットをかぶったいかにも本気でうまそうな男が。坂にもかかわらず、こっちに向かってくる勢いではないか。
すかさずその場を離れる俺。
その彼の元へ転びながらも滑っていく彼女。
近づいて優しく指導してあげる彼。
夢…夢を見ていた。
終わることのない夢。
朝ー。朝だよー。朝ごはん食べて学校に行くよー(壊)
飛べるようにはなれませんでした。正確には飛べるけど着地できない。飛んだ瞬間に「あ、これは着地でけへんな」ってのがわかるんですね。そして派手に転んであちこち打って動けなくなる、の繰り返し。
そうこうしてるところに後ろからボーダーがしゃがんだままの体勢で突っ込んできたんですね。
寸前でかわす俺。
悲鳴を上げて滑っていくボーダー。
すかさず追いかける俺。
「大丈夫ですか?」
満面の作り笑顔で声をかける俺。
「はい、ごめんなさい。」
雪面に反射する光を受けて眩いばかりに輝く女の子。
胸キュンした。(侍魂風
「もうちょっとでぶつかるところでしたよねー。あれよけなかったら絶対ぶつかってましたよー。」
あやまってる相手になおも畳み掛ける俺(タチ悪い)
「ごめんなさい、今日初めてなんですよー。」
「そうなんや、俺もやでー。」
(本当は5回目ぐらいだが)
「そうなんや、すごいやん」
「あ、大阪?」
「ううん、三重」
と、こう割と好意的に話に応じてくれて、いい感じやんと思った瞬間、寒いスキー場でひときわ凍りつくような視線を感じる。
そこにはヘルメットをかぶったいかにも本気でうまそうな男が。坂にもかかわらず、こっちに向かってくる勢いではないか。
すかさずその場を離れる俺。
その彼の元へ転びながらも滑っていく彼女。
近づいて優しく指導してあげる彼。
夢…夢を見ていた。
終わることのない夢。
朝ー。朝だよー。朝ごはん食べて学校に行くよー(壊)
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