だから都会は嫌い
2002年6月11日場所はJR大阪駅。用事を済ませて帰ろうと、切符売り場に近づいたそのときだった。見知らぬ人が声をかけてきた。
「兄ちゃん、4円ちょうだい」
…4円?そうか、4円足りなくて何か買えなくて困ってるんだな。財布の中身に目をやると残念ながら1円玉は2枚しかなかった。
「ごめん、4円ないわ」今考えるとなんで謝ったのか腹が立つが、そのときは彼に対する同情心からだったのだろう。
「じゃあ10円ちょうだい。100円でもええわ」
この時改めて俺はこの不審者を見た。歳は三十歳そこそこだろうか。顔は何となく赤らんでいて、皮膚病だろうか。手にはなにやらゴミのようなものが入ったビニール袋を提げている。…浮浪者か。
残念ながら浮浪者に恵んでやるほどの慈悲の心は持ち合わせていない。そのまま無視していると今度は隣で切符を買っている人に100円をせがんでいる。隣の人にも無視され、また俺のところに来て100円ちょうだいを連発するが、無視。そのまま切符を買ってその場を立ち去った。
改札のところにいた駅員に報告して家路に着いた。オチなくてごめん(笑)でも俺の取った行動は正しかった、はず。
塾から連絡。採用らしい。わーい\(^o^)/
明日は大阪ドームに行ってでっかい画面でイングランドVSナイジェリアを観戦する予定。でっかいベッカムが見れるのはいいけど、フーリガンに襲われないだろうか(笑)
「兄ちゃん、4円ちょうだい」
…4円?そうか、4円足りなくて何か買えなくて困ってるんだな。財布の中身に目をやると残念ながら1円玉は2枚しかなかった。
「ごめん、4円ないわ」今考えるとなんで謝ったのか腹が立つが、そのときは彼に対する同情心からだったのだろう。
「じゃあ10円ちょうだい。100円でもええわ」
この時改めて俺はこの不審者を見た。歳は三十歳そこそこだろうか。顔は何となく赤らんでいて、皮膚病だろうか。手にはなにやらゴミのようなものが入ったビニール袋を提げている。…浮浪者か。
残念ながら浮浪者に恵んでやるほどの慈悲の心は持ち合わせていない。そのまま無視していると今度は隣で切符を買っている人に100円をせがんでいる。隣の人にも無視され、また俺のところに来て100円ちょうだいを連発するが、無視。そのまま切符を買ってその場を立ち去った。
改札のところにいた駅員に報告して家路に着いた。オチなくてごめん(笑)でも俺の取った行動は正しかった、はず。
塾から連絡。採用らしい。わーい\(^o^)/
明日は大阪ドームに行ってでっかい画面でイングランドVSナイジェリアを観戦する予定。でっかいベッカムが見れるのはいいけど、フーリガンに襲われないだろうか(笑)
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