今日から現文の教材は、中村雄二郎(うろ覚え)の「コモン・センスとは何か」

東京の小学生で、犬と豚の区別がつかない小学生がいるらしい…か。それが東京という身近に豚(犬はさすがにいるだろう)がいない生活環境に生まれ育ったせいであり、それが共通感覚のずれを生んでいる、なんていう話。

それはあまりにも飛躍しすぎ。コモン・センスを語る上でこの例を出したのはいささかまずかったんじゃないだろうか。それってその小学生がただ単に親に写真入り絵本とかで読んでもらってなかったりして、無知だっただけじゃないのかなぁ。身近に豚がいない子供なんて山ほどいるけど、普通はみんな豚と犬の区別ぐらいつくって。

で、アホらしくなって授業は寝てしまいました。おひおひ(ё_ё)

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を人に借りて読んでるが、いかにも推理小説っぽくていい感じ。推理は難しいらしいので、果たして狂牛病にもなってないのにスカスカの脳ミソの俺にわかるかどうか。

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