今日は図書館で、あの『サラダ記念日』で有名な俵万智さんの短歌集『花束のように抱かれてみたく』を読みました。

これは四季折々の花について、それぞれの短歌と花の写真がワンセットになった短歌集です。

作者がそれぞれの花に思いを寄せていること、そして花が大好きなんだなぁということが強く伝わってきました。なんて簡単に書くと小学生の感想文みたいですね(笑)

上手いなぁ、旨いなぁと思った作品は幾つもあったのですが、まぁそれぞれへの感想は私の胸の中にしまっておくということで。正直なところ短歌自体を覚えていないだけですが(笑)

その中でも「デルフィニウム」という花がとても綺麗だったのははっきりと覚えています。なんか化学の元素記号みたいな名前ですが(笑)
つぼみがイルカ(ドルフィン)の形に似ていることからついた名前だそうです。

それともう一つ、リルケの詩集も途中まで読みました。
今一番読みたいのはゲーテの詩集なんですが、貸し出し中か何かで置いてないんですよねぇ。それにしても外国の詩は読みにくくてたまりません。おそらくは訳が下手すぎなんですよね。

あと麻雀の本も読んだのは抜群に秘密(笑)

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